学研プラス・田沢あかね氏✖️MAIKO氏 presents
『スピーチのための美しいことば選び』
in HANAMICHI SELECTION
HANAMICHI SELECTIONは、モデルや芸能人らがランウェイを歩く、従来のファッションコンテストでなく、
「一般の女性が世界のランウェイを歩く！」
というコンセプトの元、日頃より“誰かのために頑張る女性たち“にスポットライトを当てる、
ウォーキングとスピーチで構成された、全く新しいコンテストとなります。
来場者数は1000人以上を予定！！
そんなコンテストに向け、今回のテーマは『スピーチ！』を特集。
“ことば“には、言葉を発する方々の“人生“や”想い“が込められています。
文章の内容だけでなく、話しかたや声色にも、その人の“個性“が現れます。
どんな素晴らしい経験や想いがあっても、
適切な言葉でなければ、選ぶ言葉１つで相手に与える印象は大きく変わってしまうでしょう。
そんな正しい選び方を言葉のプロフェッショナルのお2人が対談形式で語っていただきました。
累計80万部以上、辞典として異例の大ヒットを飛ばした『ことば選び辞典』シリーズの
編集担当者、田沢あかね氏と、
「ナツラブ」「フユラブ」は多くの若者が抱える恋心の代弁歌として大ヒット。
元JulietのメンバーであるMAIKO氏
を迎え、『スピーチのための美しいことば選び』をテーマに。
当日はFacebookライブにて配信。
配信中に視聴してくれたかたの質問などにも
お答えしました。
【出演者特別ゲスト】
●田沢あかね（学研）
2014年、学研教育出版（現・学研プラス）に入社。80万部以上というコンパクト辞典としては異例の大ヒットを飛ばした『ことば選び辞典』シリーズの編集を担当する。静岡県出身。母校である京都大学大学院では、言葉への興味から『平家物語』『保元物語』の研究を深める。幼いころは文字を読むことが好きすぎて、食品パッケージや電話帳までひたすら読みこんでいたという重度の蠹書蟲（ほんのむし）。好きなものは、古典と妖怪とコミック全般。
●MAIKO
2009年Julietのメンバーとしてデビュー。同年リリースした「ナツラブ」「フユラブ」は多くの若者が抱える恋心の代弁歌として大ヒット。2018年、約10年間のグループ活動を終え、現在はアーティストのレコーディングコーラスや、サーフ系ファッションブランドROXY GIRLSとして様々なイベントへ参加中。
